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31件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

大臣、今回浮き彫りになった課題、私は最大課題だと思いますが、私はやはり、ここのかかりつけ医総合診療医と言ってもいいかもしれませんが、いわゆるプライマリーケア機能を発揮する医師、これを我が国にちゃんと定着させて、その上で、地域医療構想も含めてですが、その基盤が最も曖昧な状況であることが、私は、平時でも、そしてこのコロナ禍でも大変問題だと思います。  

中島克仁

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

同時に、実は日本課題は、かかりつけ医という言い方でもいいですけれども、実は日本最大のチャレンジは、いわゆる一般的な疾患を総合的に診る総合診療医あるいは病院総合医、この育成が極めてまだ未熟で、実はこれはなかなか思うようにいっていないので、ここは私は、今回のコロナでも、感染症というのは実は総合疾患なんですね、肉体、いろいろなところを。

尾身茂

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

地域医療を担うというふうに言われた総合診療医が一番左から二番目のところにありますけど、これも全国ベースでいくと百八十四人とか、この数字見るだけでやはり、いろんな言い訳はあるんでしょうけれども、不安がいっぱいあります。  私は精神科看護師を以前やっていましたけど、精神科は今でも関心あるんですけど、やはり山口と香川がゼロで、精神科大丈夫かという思いがあります。

石田昌宏

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

一方で、専門医の仕組みの中で総合的な診療能力を持つ総合診療医という専門医としての総合診療能力と、そして、今はかかりつけ医として地域診療されている人たち機能を高めると。しばらくの間はそれが併存する形で進んでいくというふうに思っております。  先生の御指摘のとおり、本当に、地域で今医療をされている先生方診療能力をどのように高めていくかというのは、我々の大きな課題だと思っています。  

今村聡

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

総合診療医育成が本当に必要だというふうに思っております。文部科学大臣には、ここはしっかりとやっていただきたい。  また、資料の五に移らせていただきます。開設主体別医療機関の財政、税制上の措置であります。  ここの部分は、特に、公的病院と言われるところの、国税の法人税地方税事業税また固定資産税も含めた、いわゆる非課税、減免が入っております。  

あべ俊子

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

大学附属病院につきまして、いわゆる特定機能病院という指定になっていますけれども、これにつきましては、総合診療医といった、すごく専門化が最近されていますけれども、総合診療医というようなものは、地域医療を支える人材育成に極めて適切に取り組んでいただくことなどが求められているというふうに考えております。  

麻生太郎

2017-03-09 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

内容としましては、中小規模病院危機に陥る懸念、地方創生に逆行する危機医師偏在の助長、医師診療活動開始年齢の遅延と医療コストの増大、総合診療医という専門医の矛盾等々、全部で六つの問題点指摘しておりました。  市長は地方自治の、その地域責任者であります。水道や道路などの生活インフラにももちろん責任を持ちますが、当然、医療という社会的インフラの整備にも責任を持ちます。

自見はなこ

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

そこで、今回、総合診療医専門医に入って、私は、もちろんこれは第一歩だということで、ただ、その先のビジョンをしっかり示す必要がある。  私、何か口ごもって言っているようですが、さきの臨時国会の冒頭にも、塩崎大臣に私は、家庭医の創設、しっかりと確立していくべきと。これは、登録制包括報酬制、一次医療部分ですね。

中島克仁

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

まさに、さっき申し上げたように、地域医療が、これからは地域包括ケアシステムといって、みとりを含めて地域でというのが大きな流れだと思いますし、認知症も、地域の中でごく自然に暮らしていけるようにということでありますので、そういうことになると、やはり地域を診る医師としての視点というのが総合診療医には絶対に必要になってくる。  

塩崎恭久

2014-06-10 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

今は週一回やっているんですけれども、平日の午前中ですので、どうしてもお医者様が参加というのは診療状況によって厳しゅうございますので、これから先は、やはり総合診療医を目指す方、ドクターも、地域医療を充実するためにも、そういう目を持つ人たちも、国民の多くは希望しておりますので、こういった地域ケア会議にそういう総合診療を目指す方、それから、そういう指導をなさるお医者様が来ていただいて、地域ケア会議がどういったものなのか

永松悟

2014-06-06 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

単純に、開業しているから、では、外来で診ているからかかりつけ医ではなくて、そのためには、総合診療医という言葉が出てきましたが、さまざまな高齢者に対して、例えば、目の疾患を持っていたり、肝臓の疾患を持っている、いろいろな病気を複合して持っている方たちを総合的に診られる医者ということで、これは、実はハードルを高くする。

中島克仁

2014-05-28 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

そうすると、病院の中でもさまざまな医師やそういったものがあると思いますけれども、本当に効率性を求めていって、病院診療所役割分担というところ、かかりつけ医総合診療医家庭医は何が違うんだと私もよく聞かれるんです。医師会の言うかかりつけ医というのは、今のままでいいじゃないか、そういうことだと思うんです、開業医開業医。  

中島克仁

2014-05-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

さらに、御指摘のとおり、離島において様々な医療ニーズに対応するためにも、総合的な診療能力を有する医師である総合診療医が必要であります。総合診療医につきましては、新たな専門医の一つとして総合診療専門医が位置付けられており、先日設立されました日本専門医機構の下、地域の実情に応じた各研修病院における養成プログラム作成等を経て、平成二十九年度から養成開始を目指しております。

赤石清美

2014-05-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

このような地域にも対応できるような幅広い診療能力を有する総合診療医が必要になります。そういう総合診療医が必要と思いますが、そこで、今後の医療介護総合確保推進法案による改正も踏まえて、離島における実効的な医師確保策の在り方について、また総合診療医育成についてどう考えているか、お伺いしたいと思います。

長沢広明

2014-05-13 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

長沢広明君 総合診療医を確保し、そして総合診療医がへき地、離島医療のサービスの中心になっていくというような体制をできるだけ早くやっぱりつくらなければいけないというふうに思いますので、しっかり推進をしていただきたいと思います。  もう一点、先ほどちょっと遠隔医療のことについて触れました。

長沢広明

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